ショートスリーパーは時代遅れ!?ゴールドマンサックスが睡眠専門家を雇用。
ビジネスリーダーたちが、良い判断を下し事業を育てるうえで睡眠が果たす役割について、公の場で発言を始めている。確かに、ビジネス界には早起きをやたら自慢する人もまだまだ多い(「6時から朝食を一緒にしないか?」「いいね、僕にはちょっと遅めだけど。
まあ、ジムでひと汗流して、ヨーロッパに何本か電話を掛けてから行くよ」)。しかし、睡眠を優先していることをカミングアウトする経営者も増えてきた。「ハフィントンポスト」の創設者として知られ、現在は睡眠の伝道師ともいえる活動に取り組むアリアナ・ハフィントン氏が語る。
睡眠を優先していることをカミングアウトする経営者、マイクロソフトの最高経営責任者(CEO)サティア・ナデラもその一人だ。彼は8時間眠ったときが最も調子がいいと話している。
そしてこの変化は、CEOからインターンまで、職場のあらゆる場所で起こっている。ゴールドマン・サックスは夏期インターンがオフィスに朝までとどまることを禁止し、就労時間も午前7時から午前0時までに制限した(金融業界ではこれも進歩だ)。同社は睡眠専門家の雇用にも踏み切っている(もちろん彼らは投資家たちの睡眠を減らすのではなく増やすために働いている)。道のりはまだまだ長いが、睡眠不足でとりわけ有名な業界もついに変化の必要性を認め始めたことは明らかだ。
■リンクトインのパット・ワドーズの場合
リンクトインのパット・ワドーズは、人材部門の責任者として、生産性に関する知識が非常に豊富だ。そのワドーズによれば、夜ぐっすり眠ることが生産性に直結するという。彼女はハフィントンポストにこう書いている。「私は8時間眠ると、1日を迎える準備が万端に整う。ベストの自分をその日1日に注ぐことができる」。彼女は職務柄、「睡眠不足イコール仕事への献身」という神話がいかに浸透しているかも痛感している。「信じてもらっていいが、毎晩4時間や5時間の睡眠でやっていけると吹聴するのは、名誉のしるしではない。私はそんな宣言を山ほど耳にしてきた。そんなとき私にはこんな声が聞こえる。あなたは自分の健康を損ねても構わないんですね、仕事でも家庭でも自分のベストを出せなくて構わないんですね、と」
ワドーズも、私たちと同じように、以前から睡眠を優先してきたわけではないという。ただ、私たちと違って、彼女は睡眠不足が何を招くかをよく知っていた。「よく眠らずにいると私は感情的になって、立ち直る力も集中力も低下したし、短気になった。それはリーダーとして良くないことだ」。それで彼女は2~3年ほど前から睡眠を優先することにした。まだ道半ばだが、成果は出ているという。
「昨夜は8時間眠れて、今日は素晴らしい気分! 今日の私は元気だし、よく笑った。周囲の人に対してちゃんとそこに『いる』ことができた。そして何より、1日を楽しんだ。そのことが私の笑顔にも歩き方にも出ていた。それは私にとっても周囲の人にとっても贈り物だ」
■1日8時間睡眠をカミングアウトする経営者たち
Googleのエリック・シュミット会長
この睡眠ルネサンスが始まるよりずっと前から、アマゾンのCEOジェフ・ベゾスは8時間睡眠について語っていた。いくつもの分野で時代を先取りしている彼は、「ウォール・ストリート・ジャーナル」の取材にこう話している。「注意力が高まって、思考もはっきりする。8時間眠ると1日ずっと調子よく過ごせる」
http://style.nikkei.com/article/DGXMZO10880880Q6A221C1000000?channel=DF140920160927
引用元:http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/bizplus/1483444723/
たまに10時間睡眠取るけど驚くくらい昼間の眠気がこない。
適正時間睡眠に合わせ、夜中の米、パン、酒禁止で、昼の睡魔はなくなるね
ゲイツにばったりあって「いや~十何時間も働きましたよ」って
言ったら「まだ自分のハーフタイムだな」とか言われたんじゃなかったっけ
時間を売るか、判断を売るかの違い。スタートアップの経営者は、時間を売らざるを得ない。そのころの、MSのように。
と言われた時は、説得するのに苦労した
10時間以上も駄目とかなんとか本に書いてあったな
睡眠は男性ホルモンを増やす。
怪我して数日入院したとき、強制的に8時間睡眠になったが、それ以降体調はいい。
それ以前は6時間睡眠で昼間も眠かった。
やる必要のないことを捨てれば、睡眠時間も確保できるってわかった。
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寝ないって人は薬やってんじゃないかと疑うレベル。
これ当たり前
良い睡眠は食生活で変わるよ!
体に良い低カロリーなもの食っていると5時間くらいの睡眠でもかなり集中力が持続する。
食いたいもん腹いっぱい食うともーだめ、途端に睡魔に負ける。
6時間ねるつもりでも目が覚める
その代わり週末は寝貯めする
寝溜めは不可能
しかし長時間睡眠で睡眠不足は解消出来る
健康に良いとは言えんがな
4時間で目が覚める。
俺は睡眠障害なんだよ。
小中学生の塾が22時に終わるんだぜ?それくらい社会全体が変わらないと無理。
若い時ならともかく、俺の年代なら5時間は許容範囲
一応、90歳位までは生きる予定で貯蓄してる訳だが
人生の1/3だからね。
八時間も寝る時間確保するのが難しいだろう
毎日規則正しく決まった時間に食べるのが
健康のためには重要。
もちろん、晩ごはんなら夜8時までに食べ終えるような時間。
短時間睡眠の人を見てきた経験から
言えば彼らの共通点は
・食っても飲んでも太らない
・痩せ型だからあまり運動はしない
・たぶん運動しても筋肉はつきにくい
・タバコは吸う人が多いかも
・将来死ぬ原因はガンだろうなあ
って感じ。
ギラギラの営業マン、
飲食店のマスター、
ミュージシャンに多いタイプ。
というかそういう体質じゃないと
イケイケ営業マンとか飲食店マスターとか
ミュージシャンはやってられないんだろう。
そうでない体質でこういう職業に就く人は
40代あたりで身体壊して仕事を変える。
4時間半がベストだわ
下手すりゃ、帰りの電車の中だよ。
短時間睡眠者は何人か知ってるけど
共通点としては太く短い人生だったな
深夜残業もバリバリこなすし、深夜でも勉強してるから
成績は残すけど惜しい人を亡くした。って言われる人が多い
特徴としては
・健啖しても太らない
・痩せてる
・性格は攻撃的
・会話中に突然、大きな声になる
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コメント
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コメント (9)
6時間以下はどう見ても睡眠不足
睡眠不足が常態化してて自分のパフォーマンスが下がってる事にも気付けてない
ショートスリーパーは体質だからやろうと思って出来るもんじゃないのに。
実際は数百人に一人って話だから、ほとんどは無理してやって効率落としてただけ。
短時間睡眠自慢してる人を見たことがあるが、いつもどことなく目覚めきってない雰囲気をしていたのを思い出す。
自分も睡眠不足には弱くて、足りないと日常行動に支障が出るな。
労働時間を考えると、家帰ってから風呂に入らずすぐ寝て朝飯を犠牲にして寝たとしても8時間睡眠できねぇわ
ショートスリープで体調改善や仕事の効率が上がるのは
極端に緊張しててほんの10分でも意識を飛ばしてリラックスしてるから
なのでショートスリープが体に悪いんじゃなく、ショートスリープで
劇的に改善出来る人=壊れる寸前まで追い詰められてる人って事
意図的にしようと思わなくても段々睡眠時間短くなるな。
大体23時までには寝て5時~5時半頃には目が覚める。
あまり不健康とは感じてないけどどうなんだろ。
一方日本「8時間も寝るなんて甘えだ!寝ることは怠けること!休むことは怠けること!月月火火木金木!一億玉砕!社長様万歳!死んでも働け!」
誰も水木御大のあの漫画を貼らんとかここは無能の
集まりか?
というか8時間睡眠に科学的根拠はないらしいな。
本人が日中に眠気を感じなければ何時間でもいいみたいだよ