■第29回(今回)ビジネスセミナープログラム(一部)

平均年収2500万円の「奇跡の村」全国町村会長/長野県川上村長藤原忠彦氏
平均年収2,500万円、出生率1.83人の豊かな農村。そこに見えるのは過疎と高齢化に悩む多くの自治体にとっての“希望の光”。
http://www.business-expo.jp/download/img/2015guide.pdf

■ごあいさつ
北海道技術・ビジネス交流会(ビジネスEXPO)は今年で第29回の開催となります。1987年の第1回開催以降、道内のみならず全国に北海道の“強みと可能性”について情報発信してまいりました。前回の開催では、359社・機関にご出展いただくとともに、20,028名の様々な分野の方々にご来場いただき、まさに北海道最大のビジネスイベントになっています。

今年の開催テーマは、『』です。地方創生は国の最重要課題であると同時に、地方創生の主役は地域です。人口減少への対応をはじめ重要課題に直面している北海道が、将来にわたって発展し、豊かさを享受できる地域になっていくためには、多くの方々の英知を集め、熱い志を持って取り組んでいかなければなりません。地域の発展には企業や産業の発展が必要であり、企業の発展のためには、事業に不可欠ないわゆる“ヒト・モノ・カネ”そして“情報”を積極的に集めていくことがきわめて重要です。

ビジネスEXPOでは、数多くの様々な来場者の皆さんや出展企業・機関等と接触・交流することができます。出展企業や機関は自らの“特長や強み”を積極的にアピールし、新製品のアイデア、新たな販路の開拓やその拡大、そして事業発展のきっかけにしていただけますよう、願っています。

今回、ビジネスEXPOに集う企業、行政、大学、研究機関、マスメディア等の皆様の“”と「ビジネスEXPO2015」出展スケジュール(予定)“名称”が繋がり、新たな北海道を“”していく契機となることを期待しています。

北海道技術・ビジネス交流会実行委員会
名誉会長　高橋はるみ(北海道知事)

奴隷云々抜きにしても東京までトラックを使って2時間半・名古屋まで3時間半・大阪まで5時間半と東名阪の大消費地に半日掛からず運べる川上村と、どう足掻いても貨物列車か船を使わないと渡れずに東京まで2～3日掛かる北海道では条件が違いすぎるだろ。

葉物野菜なんか北海道から東京に到着する頃にはしなびてんじゃね。

川上村の農場では、売り飛ばされた外国人たちが泣きながらレタスを作る仕事をさせられている。
外国人たちの給料は１日1000円だけ。
川上村の農民は、外国人たちが逃げたりサボったりしないよういつも監視している。
恐怖心を植え付けるため、時々無意味に殴る蹴るの暴行を加えたりする。
外国人の全員は貧しい階層の出身で、「お父さんお母さんの為に我慢するよ」といつも泣いている。
睡眠時間もほとんど与えられず、逆らうと罰金を取られる。

こうして人件費を大幅に抑えることで川上村は平均年収2500万円を実現し、我々は1個98円でレタスが買えるのです