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鋼鉄の5倍強いクモの糸を使用したアウターをゴールドウインとスパイバーが共同開発。2016年内の製品化を目指す!
ゴールドウインが、11年にわたってクモの糸の人工生成に取り組んでいるバイオ分野のベンチャー企業スパイバー(Spiber)と共同開発したプロトタイプ「ムーン・パーカ(MOON PARKA)」を発表した。アパレル工業ラインで製造された、人工タンパク質素材が使われる世界で初めての衣服になる。
スパイバーによる人工合成クモ糸素材「QMONOS(TM)」の研究開発は、経済産業省や新エネルギー・産業技術総合開発機構の支援を受けている国家プロジェクト。今日開かれた発表会で、代表執行役の関山和秀は「今回が実用化に向けた第一歩。石油の枯渇が懸念されている現状で、環境の持続可能性を考えた新素材として更に注目されるよう、研究開発を進めていきたい」と話しており、「ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)」を通じて2016年内の製品化を目指すという。
また、同社は今回のスポーツアパレル分野での実用化に向けて、ゴールドウインからの出資30億円を含む総額95億8,416万円の資金調達を行なっている。「ムーン・パーカ」は、ザ・ノース・フェイスの頂上製品「アンタークティカ・パーカ(ANTARCTICA PARKA)」をベースにしたアウタージャケットで、「QMONOS(TM)」を表地とロゴの刺繍糸に採用。
ザ・ノース・フェイスの原宿店(10月10日-18日)、堀江店(10月23日-11月1日)、キャナルシティ博多店(11月6日?15日)、白馬店(11月20日-29日)、サッポロファクトリー店(12月4日-18日)、仙台店(12月25日-16年1月10日)でプロトタイプを一般公開する。
これは凄い
知らないのが結構いるみたいだけど、
蜘蛛の糸は、鋼鉄の5倍近い強度で伸縮性はナイロン以上
重さは鋼鉄の6分の1で300度の熱にも耐えられるという夢の糸な
ちなみに直径1センチの蜘蛛の糸で蜘蛛の巣作れば、ジャンボジェット機でさえ余裕で捕獲可能な強度だ
もし蜘蛛の糸でワイシャツを作れるなら、比較的細い糸である100番手の糸でも
ワイシャツがそのまま防弾チョッキ以上の防弾性能を備えることになる
実用化されたら民間人が毎日着る服がそのまま防弾ということになるから
殺し屋業界は困ったことになると思うぞ
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戦車、戦闘機、ミサイル
色んなものをからめとったり出来そうだな
何気にノーベル賞クラスの成果だったりするのか。
かつ石油から作ってないってとこがミソ
ベースの素材が人工たんぱく質なので原料を石油に頼らず、常温での生産も可能。
鋼鉄の4倍の強度とナイロンを上回る伸縮性があるという。
期待される用途にはタイヤや人工毛髪、人工血管、自動車部品などがある。
すげぇな
蛾の蛹の糸みたいに量産システムが考案されたのかと思った
遺伝子組換えカイコにクモの糸を吐かせる技術は既に確立されてるよ
あとは人工クモの糸とのコスト・品質比較だね
釣り竿とかにも使われたらどんどん市場も広がるはず。
ノースフェイスがでなく、ゴールドウインがと言ってほしいなぁ。
スパイバーの地下ではクモさんが…
メリットはどんなもん?
ゴアテックスも良いけどな~。
柔軟性と重さが弱点なんだけど。
日本人しか解らんよ。
シーシェパード支援企業のパタゴニア下げなオレにとっては
好印象なニュース
今でも、アラミド繊維から作ったやつがあるけど
板みたいに固いから使いにくいんだよな。
タンパク質だから大したことないのかなあ。
これが弱かったら車のボディとかには使えないわな。
害虫も食べてくれるし
足は8本で八の末広がりで縁起がいいし
すごい糸作るし
ますますリスペクトしてしまうわ
ゴールドウィンも小型株だから中国やファンドの大型資金には絶好のターゲット。
なぜこの素材を使う必然性があるのか、何の説明も無い。
商品シリーズのイメージからは極地の極限敵状況での使用に適するということになるが、その性能的メリットが何なのかさっぱりわからない。
環境や資源問題を言うなら、もっと大量に消費される一般的シリーズに採用すればいいだろう。コスト的な面から高価格製品にしか使えないということでも、極限性能品に使う必然性はない。
表面素材に使うんだろうから、撥水性能とかにも目処がついたんだろうな。
内層にはゴアテックスとかが必要だよな。
これ各種分野に応用効きそうだから期待
Spiber Inc. 種類 株式会社
本社所在地 日本の旗 日本
〒997-0052
山形県鶴岡市覚岸寺字水上234番地1
設立 2007年9月26日
業種 化学
事業内容 次世代バイオ素材開発、DNAタグ技術開発、DNA情報記録技術開発に係る事業
代表者 取締役兼代表執行役 関山和秀
資本金 25億3,458万円
(2015年3月現在)
従業員数 75名
(2015年4月1日現在)
主要株主 荘内銀行
TICC卓越企業投資事業有限責任組合
やまがた地域成長ファンド投資事業有限責任組合
きらやかキャピタル
新生銀行
(2014年10月31日現在)
2008年6月 – 山形県鶴岡市に移転。
2012年8月2日 – 第11回山形県科学技術奨励賞を受賞。
2013年
5月24日 – 世界初の合成クモ糸繊維「QMONOS」の量産化に成功したと発表[14][15]。「QMONOS」は「蜘蛛の巣」に由来する[16]。
11月28日 – 試作研究施設工場(PROTOTYPING STUDIO)が稼働を開始。
2014年
5月22日 – エクスパイバー本社研究棟が稼働を開始。
9月26日 – 小島プレス工業株式会社との共同出資会社であるXpiberを設立。 XpiberはQMONOSの量産工場を運営する。
10月 – 内閣府による「革新的研究開発推進プログラム(ImPACT)」の承認プログラムである「超高機能構造タンパク質による素材産業革命」においてコア研究組織として指名選定。
2015年
3月 – 資本金を25億3,458万円に増資。
4月 – スパイバー株式会社からSpiber株式会社に社名変更。
9月30日 – ゴールドウインと事業提携契約の締結した上で30億円の出資を受け入れる[17][18]。
本社所在地 日本の旗 日本
〒150-8517
東京都渋谷区松濤2-20-6
本店所在地 〒932-0112
富山県小矢部市清沢210
設立 1951年12月22日
業種 繊維製品
事業内容 スポーツウェア・スポーツ用品の製造販売
代表者 代表取締役社長 西田明男
社名と同じ自社ブランドの「GOLDWIN」の他、
ライセンスとして「エレッセ」、「チャンピオン」、
「ザ・ノース・フェイス」、「カンタベリー・オブ・ニュージーランド」
「ヘリーハンセン」等の有力ブランドのスポーツウェア、スポーツ用品を
製造販売している。
引用元:http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/bizplus/1444299933/
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コメント
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コメント (30)
ネーミングがいいね。
QMONOS
カワイイ。
薄い防弾シャツは、撃たれたらシャツごと体内に突き刺さるだけだろ。
薄さより柔軟性を期待されてるんじゃね?
紫外線なんて塗装でなんとかなるんじゃ
ぬぅ、タンパク質なのに高温もOKなのか。
>>76
宣伝と更なる開発費用の捻出
ただでさえ益虫だったクモが更に人間の役に立つのか
どのシーンで活躍するのかわからない・・・
防風保温では他の素材に頼るんかな?
殺し屋がシャツ1枚だけ着てナイフで斬り合うときは大活躍じゃないかな
これの肝はカイコ使って任意の生き物の糸吐かせる遺伝子操作技術だろ
今はクモ使ってるが、他の生き物に入れ替える可能性も当然あるわけで
>直径1センチの蜘蛛の糸で蜘蛛の巣作れば、ジャンボジェット機でさえ余裕で捕獲可能な強度だ
実際に空中にこれで蜘蛛の巣を作ればミサイルや戦闘機を陳腐化できる可能性あるやん?
>上の人
なにで支えるんだよ
自衛隊の野戦服に採用されればいいのに。
アラミド繊維の6倍はすごいな
普通のシャツが防刃防弾シャツになる訳だからね
銃がロケットパンチのような打撃武器になる時代が来るのか
火には強いの?
かっぱずしのかっぱ役の雲が生産されるのか
ゾンビが発生すると大変だなw
体に何発撃っても死なないのだからw
殺し屋は頭を狙うようになるだけだろ
染色出来るの?
まあ、まずはストッキングだ。
前記事になってた山形のやつか。早くも商品化ってのも凄いなおい
自分馬鹿だから19の意味わからなかったのですが心優しいどなたか教えて下さいませんか?
すみません
解決しました
高速展開するエアバルーン式にすれば、防弾シールドに、即席橋にと、それだけでも夢が膨らむな
というか、車体表面をコーティングするだけでもある程度の防弾性能が得られそう
こういう場合、高張力鋼のワイヤーと比較しても仕方がないんだよなぁ
なんとなく鋼鉄と聞くと頑丈なイメージだから引き合いに出されるだけで
実際は細くなった鋼鉄って割と脆い罠
同じ太さなら鋼鉄の糸より蜘蛛の糸のが強いって話しだと思うんだけど・・
量産が難しいのかもしれないけど
ミノムシの糸って蜘蛛の糸よりもはるかに強度があるはず。
まだまだ発展の余地があるということだ。
必然性が無いとか言ってると商機を逃す
あたま固すぎ
弾丸が貫通しないだけで衝撃はそのまま通すから普通の衣服が防弾チョッキになるわけがない。
提携先がGOLDWINでよかった。
中国企業のPhenixでなくてホントよかった。